ご質問はお気軽に

沙羅の英語版(クラウド仕様)

Line
Support
Remote
Support
English
Version
最近の記事
日本版
シンサラ
使い方

例:『初盆にあたっていない檀家さんだけを抽出する』⇒過去帳で絞り込んだ状態で「名簿のチェック項目に転記」という機能が使えます。

年忌画面ではあたっている家を検索はもちろんできますが、あたっていない家を検索する方法です。

確実な方法として、名簿に印をつけておけば、名簿上で正しく検索できます。
(「初盆にあたっていない郵送の檀家さんだけ」など、検索条件をさらに絞ることができるようになります。、、)

※手作業で印を付けるのは大変だと思いますので、以下の方法で印をつけてください。↓↓↓

「検索した状態で名簿のチェック項目に一括転記」という機能が便利ですのでご利用ください。

準備

「ユーザー設定」の名簿設定で、使っていないチェック項目を「初盆」にしてください。

「年忌画面」または「過去帳」で「初盆のみ」または「命日期間指定」で絞り込んでください。

※その絞り込んだ状態で、ツールバー「名簿のチェック項目に転記」をクリックしてください。

「すでに入力されたチェックをクリアする」(チェックを消して付け直し)

を選択して「チェック転記実行」ボタンをクリックしてください。

名簿での検索

検索⇒チェック項目と種別などの複合的な検索をご利用下さい。(名簿で検索すれば、重複は起きません)

「名簿に「令和5年初盆」というチェック項目を作る⇒過去帳で絞り込む⇒名簿の「令和5年初盆」というチェック項目に一括転記する」という検索の応用例としましては、

例1:名簿に「戦没者案内」というチェック項目を作る⇒過去帳で戦没者を絞り込む⇒名簿の「戦没者案内」というチェック項目に一括転記する

例2:名簿に「永代経」というチェック項目を作る⇒過去帳で絞り込む⇒名簿の「永代経」というチェック項目に一括転記する

等々があります。

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

PAGE TOP